
ストレスマネジメント・セミナー 〜自分を知りストレスと上手くつきあうために〜
今、私たちは猛烈なスピードといつ何が起きるか予測のつかないところに立ち会っています。このように先が見えない超変化の時代だからこそ、自らを立ち止まって観て行動することが必要となっているのではないでしょうか。日々、さまざまなストレスにふれながら暮らしているにもかかわらず、途中下車のできない行き先不明の特急列車に乗り合わせてしまったと感じて戸惑っていませんか。また、自分なりのストレス解消法をやっているけれど、上手くいっていないと思っている人もいるかもしれません。
このセミナーでは、今一度あらためて“ご自分に光を当て、ご自身のストレスや性格を手にとって観て、ストレスと上手くつきあう”ための気づきを得ていただくことを目的としています。ことにストレスが高くなったときの「ストレス解消法」を見直し、「これは性格だから」といって諦めず、「性格という自分にとっての財産」を有効に使う知恵に気づき、さらに高い健康と生産性を創造する学びのスペースとしてご参加いただければ幸いです。
セミナーの効果
あなたがこのセミナーから得たい成果は何でしょうか?
- リラックス能力を高めてコミュニケーション力を促進したい
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■リラックスにより慢性的な緊張感を緩和して、コミュニケーション力を促進したい。
■自分と人への理解と受容性を深めて何事にもポジティブに対応できるようになりたい。
■心身ともにゆとりを感じて、人のプラス面を見て人づきあいをより楽しくしたい。 - さまざまなリスク(障害)を回避する力を身につけたい
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■物事への適度な反応力を身につけて、ハイストレス時にも過剰な適応を避けたい。
■物事への受け止め方を一新して、人間関係や家庭内の問題解決力を身につけたい。
■トラブルの発生を未然に防ぐ力を培いたい。 - より健康的なライフスタイルを身につけたい
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■安全で合理的なセルフマネジメント力を身につけ、健康的なライフスタイルを選択したい。
■食事や栄養、運動や睡眠など全体的なライフスタイルのバランスを改善したい。
■自分を知り、より健康度の高い性格へと自らを選択して、ゆとりのある自分になりたい。
スケジュール
開催日 | 2011年2月26日(土) 9:30〜17:00 ※次回の予定は未定です |
場所 | 大橋会館: 東京都目黒区東山3-7-11 TEL:03-3710-8880 東急田園都市線 池尻大橋駅 徒歩5分 アクセスマップ |
対象 | オープンセミナーですので、どなたでも参加できます。 |
参加費 | 1名様 \12,000− (消費税、教材費込み) |
お申込み方法 | お問い合わせフォーム、電話またはFAXにてお申し込みください。 |
お支払い方法 | 後日請求書をお送りいたしますので、指定日までに参加費をお振込みください。 |
締め切り日 | 定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
お申込み先 | (株)東京ストレスマネジメント 〒242-0001 神奈川県大和市下鶴間182−3 TEL:046-244-6608 FAX:046-244-6609 E-mail info@stressmanage.co.jp |
※開催人数に満たない場合は中止となることもございます。
プログラムの内容
09:30 | オリエンテーション | セミナーの目的と進め方 |
09:45 | ストレスを理解する | 生命のリズム、ストレスのメカニズム |
10:15 | 対話法(実習) | 分かち合い |
10:45 | 休憩 |
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10:55 | 自分のストレスを知る | 心身のストレスレベル、ストレス信号 |
11:40 | リラクゼーション | リラクゼーションの科学、実技演習 |
12:10 | 昼食 |
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13:10 | 自分の性格を知る | 9つの性格傾向の解説 |
14:00 | 性格を止観する | 自分の性格の強み・弱みを知る |
14:40 | 休憩 |
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15:05 | 成長のためのベクトル | 成長と最適な適応の方向を知る |
16:45 | まとめ・Q&A | 今日から始める私のストレスマネジメント法 |
17:00 | 終了 |
講師紹介
今井 功
株式会社東京ストレスマネジメント代表取締役。ストレスマネジメント指導者協会設立、理事長。
ストレス総合診断システムの開発、および企業のストレス調査に従事。各種プログラムの開発および社員支援システムの開発に携わる。
ストレスマネジメントの経営管理職層の研修など 国内外にて講演を多数開催。企業内トレーナー育成およびストレスマネジメント指導者養成を実施。
武田 耕一
1945年生まれ。
慶應義塾大学文学部心理学科卒業。
鐘紡(株)、ソニー(株)で一貫して人事業務を担当。
2000年より杏林大学総合政策学部教授を経て2010年より客員教授、現在に至る。NPO法人日本エニアグラム学会理事長。